2018年08月12日

〈48〉『新漢文法基礎 句法句形・演習ドリル 』テキスト公開

『漢文法演習ドリル 』(略称)による授業は、7月までで
半ばとなるドリル9まで進んだところで一応の区切りを迎えた。
これまで公開してきたのは、『医大受験』に掲載した障りだけだったが、
先日の「テキスト大公開祭り2018(?)」において、
今年作成したテキストのEBを新たに公開した。
全ページを読むことが可能である。

ちなみにドリル9とは、以下の目次の通り、
4章だての内の2章のドリルの最後にあたる。
第二章目次.jpg
第1章目次.jpg
ドリルは、そのテーマごとに文法的なスポットの当て方がちがうので、
同じ用例繰り返しでてくることになり、用例が自然と頭に残る。
だから「ドリル」である。
かくして第1章「文型論」と第2章「品詞論」で基礎を固めたGHS生達は、
ここから、実際のセンター試験の漢文に挑むことになる。

そこで、文法の基礎が自らに息づいていることを確認しながら、
重要構文に出会うたびに、第3章、第4章の構文編でのドリルで、
入試の山を徹底的に潰していく、というのが後半期の学びである。

各ドリルを見ていただければわかるが、一つの文法項目に対して、
20〜40もの用例が、文法的な難易度を加味した上で配列されている。
だから、一つ一つの句法や句形について学び尽くしながら、
センター試験の過去問を演習していけるわけであり、
「いいなぁ〜、GHS生はズルいよ!!」と我ながら思う。
いやいや、過去の若かりしリトル・キュウゼン(久善)が羨望しているわけだ。

週一回の漢文の授業は、国立コース生で教室は満杯状態。
それほどに漢文の世界を、生徒達もキュウゼン先生も楽しめているのだから、
こんな嬉しいことがあろうか、いや、ない。
posted by Kyuzen Ichikawa at 06:24| テキスト情報