2018年12月30日

〈49〉今年の漢字

恒例? 今年の漢字
 今年を振り返っての漢字はと問われたとすれば、
        「更新」
である。一文字じゃないの?とのツッコミもあろうが、
一応、一文字で考えようとしたが、無理だという結論になった。
体系化学のblogの方でも書いたので経緯は略すが、最大の更新は、
5年前の3Gアンドロイドスマホから、最新のiPhoneへの更新である。
大学以来一筋のMacユーザーである私ながら、
ケータイだけはなかなかiPhoneに踏み切れないでいた。
そもそも、PCがメインなのでケータイにそんなに機能を求めない、
ということもあったし、最頻用のSuica(頻繁な新幹線の行き来には必須)に
長らく対応してなかったというの事情もあった。

しかし、iPhoneに更新して、なんとまあ行き届いていることと言ったら!!
もちろん、mac book airの最新OSとも相性抜群で、まあ、当たり前のことだが、
長いブランクがあっただけに、大きな進歩がハッキリと実感できたことである。

今年度の授業を振り返り
 今年度は、基本テキストである「漢文句法ドリル」が更新・完結したことを受け、
まずは「とじたクン」の簡易製本ながら、一学期の間しっかりと活躍をしてくれた。

『漢文解析』は一通り学び終えた人(年数は問わず)に向けての、
目からウロコポロポロのつもりで書いた書であったが、
『漢文句法ドリル』は、これから漢文を学ぶ現役高校生向けとの想定で、
ごく基本的な有名文のドリルから、『漢文解析』へとつながる内容にした。
と同時に、漢文解析では、諸般の事情から説いていない句法・句形についての
文法的解明も余すところなくしてあるので、
『漢文解析』の読者であってみれば、その進歩がハッキリと見て取れると思う。

そして夏からは都合11問のセンター試験過去問演習・解析をこなした。
週一回、90分という短い設定(私としては何時間でも構わないのだが…)ながら、
理系として漢文で闘いうる力を持って送り出すには十分かと思われる。

センター試験過去問の解析の11問についてはすでに
『医大受験』に掲載したものも含まれているが、
それ以降に新規に作ったものの方が多くなってきた。
その先へと進むには、その分のデータを
『漢文解析演習』として独習用にテキスト化して、
新たな問題を俎上に乗せていきたいと思っている。
という意味では、来年の漢字はズバリ!!
          「上積み」
になるかなと思う。
 ( 送り仮名もありかい!!   (⌒・⌒)ゞ ) 
posted by Kyuzen Ichikawa at 18:41| 閑綴帳